日本100名城, 現存天守

概要

黒漆塗りの下見板張りの天守群はどの角度から見ても美しい。天守と乾小天守のある石垣造りの近世城郭に改築したのは石川教正・康長父子だ。本丸正門の復元された黒門は侵入者が直進できない枡形門で、一の万が櫓門、二の門は高麗門になっている。藩 ...

登城記

2014年2月23日(日)
備中松山城は、4年前私が「お城めぐり」を始めて最初に訪ねた現存天守です。
当時、病み上がりの私は、 天守まで上る坂道がきつかったことを覚えています。

今回は登城済みのお城ですが「 ...

登城記

2014年1月13日(月)
ホテルを出て二の丸史跡庭園の無料駐車場を目指し車を進めましたが、入り口が分らず通り過ぎてしまいました。
日銀前交差点の方から行くと分りやすかったです。

二の丸駐車場へ

8時50分、 ...

日本100名城, 現存天守

概要

松山城は、加藤嘉明が築城を開始したことに始まり、蒲生氏を経た25年後の松平氏の時代になってから完成した。見どころはまず天守群である。勝山山上を削平して天守曲輪(本壇)を置き、天守、小天守、隅櫓、門をつなげて防御を厳重にしている。高 ...